
最初の一本は、何を撮ればいい?
スマホと身近な道具で始める、30〜60秒の作品づくり。企画から完成まで、順番に進めよう。
何を撮ろう。どう編集しよう。
最初は、わからないことばかりで大丈夫。
撮影・編集・作品の見せ方を、ひとつずつ学ぼう。
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撮る前の準備から、完成した作品の見せ方まで。
読んだら試せるヒントをまとめました。

スマホと身近な道具で始める、30〜60秒の作品づくり。企画から完成まで、順番に進めよう。
機材を増やす前に試せること。明るさ・音・揺れを、短い試し撮りで確かめよう。
並べる、短くする、伝わるか見る。字幕や音楽で迷う前に、映像の流れをつくろう。
自主制作にも伝えられることがある。目的・担当・工夫・制作条件を、短く書き添えよう。
撮影日と素材の種類で分けて、移動しても迷わない保存場所をつくる。
コピーの数だけで安心せず、別の場所から開けることまで確認する。
軽い編集用素材と元の映像を、役割を分けて扱おう。
一画面の情報量、改行、表示時間を順に見直す。
まず声だけで聞き、その後に音楽と効果音を足していこう。
急に暗くなる、肌の色が変わる。まず連続して見たときの違和感を減らす。
解像度の設定だけでなく、完成ファイルの映像と音を確かめる。
目的、見る人、掲載先。制作を始める前に認識をそろえよう。
一本という数え方だけでは伝わらない、制作内容のまとめ方。
経験の有無だけでなく、期限・体制・素材から実行できるかを判断する。
好みの議論で止まらず、場所・意図・変更内容を確認する。
どれを見て、何を確認してほしいかが伝わる連絡にする。
作品数を増やす前に、依頼したい人が判断できる並びをつくる。
反省だけで終わらせず、次に変える手順をひとつ決める。
遠くへ行かなくても、作品の題材は見つかる。小さな変化を一本にまとめよう。
雰囲気をまねる前に、カット・音・文字の役割を観察する。
毎日別の技術を覚えるより、ひとつの短編を仕上げてみよう。
上手なイラストより、何をどの距離で撮るかが分かるメモを。
憧れの機材を探す前に、手元の撮影で足りない条件を整理する。
被写体の名前だけでなく、編集での役割まで書いておこう。
場所、動き、細部。撮る距離を変えて、必要な情報を渡す。
窓との位置関係を変えて、顔の見え方を比べてみよう。
編集で消そうとする前に、場所とマイクの位置を見直す。
「感想は?」から一歩進めて、場面や行動を聞いてみよう。
きれいな風景より、話の内容が見える補足映像を集めよう。
手の位置、道具の状態、動きの方向をメモしておこう。
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はじめての作品づくり
全部を覚えてから始めなくても大丈夫。
この順番で、小さな作品を完成させてみよう。
無料の企画シート
「誰に見せる?」「何を撮る?」を順番に書くだけ。
最初の作品づくりに使える企画シートを用意しました。
記入例つき。登録なしで、すぐに使えます。
テキストファイルで保存できます。
練習用の記入例
最初の映像 企画シート ======================================== まず「誰に」と「何を伝えるか」の二つを記入してください。 そのあとに、撮る場面を考えます。 ■ 記入用 ---------------------------------------- 作品名: 誰に見てもらう?: 何を伝える?: 見終わった人に、何が分かってほしい?: どこで見せる予定?(自分の練習用でも可): 冒頭で見せるもの: 途中の手順: 最後に見せるもの: 必要な撮影カット: 必要な声や音: 撮影場所・出演・素材・音楽の使用条件で確認すること: 自分が担当する範囲: 完成後、伝わったこと: 伝わりにくかったこと: 次の1本で試したいこと: ■ 記入例(練習用の架空企画) ---------------------------------------- 作品名:コーヒーをいれる準備と片づけ 誰に:家でコーヒーをいれてみたい人 何を伝える:道具を出してから片づけるまでの流れ 分かってほしいこと:必要な準備と作業の順番 見せる先:まず自分と、感想を聞ける知人 冒頭:出来上がったカップ 途中:道具を並べる、準備する、お湯を注ぐ 最後:道具を片づける カット:机全体、道具の準備、手元、カップ、片づけ 音:作業音。必要なら短い説明の声を後から録音 確認:器具の手順、撮影場所の安全、背景の個人情報。 公開する場合は素材等の使用条件 担当:企画・撮影・編集 振り返り:完成後に記入する ---------------------------------------- 映像の仕事帖(メディア初版・名称は仮案)
このメディアについて
映像クリエイターの学校は、映像クリエイターを目指す人のためのメディアです。撮影や編集の基本から、作品の見せ方、仕事を始める準備まで。むずかしい言葉で済ませず、実際に試せる形で届けます。
フリーランスの学校の「映像クリエイター養成講座」は準備中です。まずは記事と無料シートで、作品づくりを始めてみてください。